ハード的な修復を施した後、再び検査機にかけてデータ復旧が出来るのかどうかを改めて検証します。社内検討後、診断結果をご連絡いたします。通常はメールにてご連絡いたします。

データ復旧が出来る場合は、通常ですとメールにて抽出可能ファイルリストを添付し検証報告をいたします。料金は前回ご案内した通り料金表に記載されている金額となります。作業内容によって成功報酬(データ復旧料金)が上下することは一切ございません。ですから、基本的にプレミアムプランは料金にご納得いただいた上での確約作業となります。

希に特殊なケースで復旧できないことがございます。そんな時は復旧不可能の判定メールを送らせていただき、代引きにてご依頼品を返却させていただきます。キャンセル料の3,150円のみご負担ください。
※データ復旧不可能となる特殊なケース
一般的にどこの復旧会社でも同じことがいえますが、開封して復旧できない最悪のケースは大まかに分けて以下の通りです。
原因1.ディスク盤面(プラッタ)に深刻なスクラッチ傷があって磁気記録層を著しく損傷している場合。
原因2.損傷箇所は特定できたが、入手困難なハードディスクのため交換に必要なパーツを確保できず修理作業を続けられない場合。
原因3.スピンドルモーターそのものの不良で移植を試みたが改善がみられなかった場合。または移植そのものが困難な場合。
※弊社のプレミアムプランで復旧不可能だった場合、原因2のパーツの確保が出来ない場合に限り、他社さんで必要なパーツの在庫があれば復旧の見込みがございます。その場合は、最後の望みがあることを最終報告メールにてご案内いたします。
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